箸蔵寺のライブカメラのご紹介

箸蔵寺には、三好市が設置してくださったライブカメラが二ヶ所あります。

(三好市のライブカメラの一覧へ)

それぞれカメラを操作して二方向を表示することができますので計4カ所の景色が楽しめます。
今回は、この4ヶ所のカメラアングルについて紹介させて頂きます。

まず、ご本殿に設置されているカメラのご紹介です。→ご本殿のライブカメラへ

最初のアングルでは、重要文化財「本殿」の全景が見渡せます。

春と秋の大祭では練り供養が到着し、庭議を行っている様子が見られます。

次のアングルは五大明王様の前です。

春の桜の開花状況、秋の紅葉の色づき具合、大祭(4月12日と11月12日)の福もち投げの様子、そして、箸供養(8月4日)の柴燈護摩の様子など、様々なイベント風景が見られるアングルです。

次に、護摩殿前のカメラです。→護摩殿のライブカメラへ

最初のアングルは、重要文化財「護摩殿」の正面です。


(2/16写真差し替えました。)

秋の紅葉の様子が見られます。

新しくできた「なりきり本尊展望壇」に座っている様子も見られます。
御参拝の際は、ライブカメラでの自撮りも可能です。

また、毎朝毎夕、一度も欠かさず行っているの護摩祈祷はこの中で行われます。
炎は見えませんが、灯りがついているのは分かるかもしれません。

夕方の護摩祈祷の開始時間は、特別な事情がない限り99%は18:00から。
この灯りを見て、タブレット越しに自宅から手を合わせている信者さんもいらっしゃるとか。

次のアングルは、納経所前です。

お遍路さんのお参りの様子、また、境内の桜の開花状況がよく見えます。

以上4つの視点から箸蔵寺を楽しめるライブカメラのご紹介でした。
桜の開花状況や紅葉の色づき具合のチェック、また、自宅から法要のバーチャル参拝など、色々な形でご利用いただけると幸いです。