「取り返し」から「赦し」へ ー 懺悔随喜

一昨年から昨年にかけて、徳島新聞で月一回の連載をさせて頂いていましたが(リンク参照)、その記事の中に「取り返しと赦し」をテーマに寄稿したものがあります。 pdfはこちら これは、 よりよき人間関係を維持するには「取り返し」のつく行いを。 取り返しのつく行いであれば、「赦し」合うことができる。 という 続きを読む 「取り返し」から「赦し」へ ー 懺悔随喜

雑感(20180925)

在家の方とお話をしていて、 「南無とかオンとか、沢山出てくるけど、どういう意味ですか?」 と聞かれて、色々説明した挙げ句、 「よく分からないけど、どれも、時代劇の「はは~っ!!!m(_ _)m」みたいな感じでいいですか?」 と言われ、それでもいいかなと思ってしまいました。

雑感(20180921)

「お互いを解り合う」と「お互いが合わせる」は、まったく別のこと 違いが分かり、認め合うことだって「解り合う」こと それに気付いていない人が、 自分に合わせてくれない相手に対し「誰も解ってくれない」という言葉を使う。 認め合える違いと、本当に合わない違いが解るのも、まっすぐ違いと向き合ったから もしか 続きを読む 雑感(20180921)

阿字のお話-真言宗のお墓とお位牌-

仏教には色々な宗派があり、宗派によってお墓やお位牌に特徴があります。 真言宗のお墓やお位牌の特徴は、戒名の上に梵字が入っていることです。 梵字とは、古代インドの言語、サンスクリット語の文字です。 この梵字の中で、お墓やお位牌に書かれている梵字は、ほとんどが「阿(ア)」という文字です。 (小さなお子さ 続きを読む 阿字のお話-真言宗のお墓とお位牌-

雑感(20180701)

「死にたい」という人のほとんどは、 死ぬのを楽しみにしているではなく、 生きるのが嫌になった人。 ただ、「生きたくない」だけ。 「生きたくない」と「死ぬ」は同じ? 「生」と反対の言葉は「死」かもしれないけど、 「生き方」と反対の言葉には「違う生き方」だってある。 自分以外の誰かに打ち明ければ、一人で 続きを読む 雑感(20180701)

雑感(20180407)-如実知自心

「如実知自心(にょじつちじしん)」とはありのままの自分を知ることです。 「何ができるか?」という可能性を見つける自分探しはもちろん大切ですが、 最近は、「人はそれほど強くない、過ちを犯しそうになる生き物だ」ということに向き合うのも大切だと感じます。 「できないことは悪」と決めつけてしまえば、「人は何 続きを読む 雑感(20180407)-如実知自心

雑感(20180110)-歴史

学校で習っている歴史の授業は、政治や経済、文化などの移り変わりがメイン。 しかし、時の流れがある以上、全てのものは歴史。 色々なものが過去を参考に、進化したり改良されたりしている。 新しいゲーム機も、これまでの技術を参考に開発される。 体操のD難度の技も、C難度の技があるから次に進める。 毒のあるフ 続きを読む 雑感(20180110)-歴史

二つの曼荼羅

先日、公式サイトで、来年の干支の本尊様、阿弥陀如来様のお話を書かせていただきました。(戌年の本尊、阿弥陀如来様のお話) その中で、五智如来様についても紹介いたしました。 一、「大円鏡智(だいえんきょうち)」をもつ阿しゅく如来。 二、「平等性智(びようどうしょうち)」をもつ宝生如来。 三、「妙観察智( 続きを読む 二つの曼荼羅

雑感(20171031)- 別格霊場先達研修会

平成29年10月30〜31日にかけて行われた別格霊場先達研修会に出仕してきました。 前夜の懇親会や研修会当日に、「納経所に座っていない住職と話ができるよい機会だ」というお声を何度も頂戴しましたが、私もその一人なので、新しいご縁を頂戴したり、普段SNS等でしかお話をしていなかった方に実際にお目にかかれ 続きを読む 雑感(20171031)- 別格霊場先達研修会

雑感(20171028)-令法久住

たとえ、その場は柔軟に乗り切れたとしても、「これでもいい」と思ってやったことが、「これがいい」と受け取られて伝わってしまったとしたら、その行いは、正しいものとして受け継がれてしまいます。 「これでもいい」を選ぶ理由はいろいろあると思います。 ・良かれと思って ・面倒だから ・間に合わないのでとりあえ 続きを読む 雑感(20171028)-令法久住