オボウサンのイメージ

新カテゴリです。 平成9年に、私の所属している真言宗の青年会で、檀家さんにアンケートを取ったことがあります。 自分の宗教に対する意識、僧侶に対する意識、これからの青年僧侶に求められるものなど、全部で40項目以上のアンケートに協力して頂きました。 今回、青年会の会長さんに許可を頂きましたので、アンケー 続きを読む オボウサンのイメージ

何というか・・・

最近は梵字や仏画を使ったデザインが世の中に浸透してきているように感じます。 梵字そのものがデザインされたTシャツを、若い世代の人たちが普通に着て歩いているのを見てびっくりです。 実際私も、コンビニに入っても、梵字の入ったストラップやリストバンドが売られているのを見たことがあります。 そしてこんな物ま 続きを読む 何というか・・・

職業病?

ニュースやドラマでお葬式のシーンを見ると、いつも 「お位牌に梵字が入ってないから真言宗じゃないな・・・。」とか、 「このお経は○○宗だな・・・。」とか、 「なるほど、こういう戒名をつけてるのか」とか、 「このお経はお葬式では使わないのでは・・・?」とか、 「この役者さんは、だいぶお経の練習したんだな 続きを読む 職業病?

投票日

オボウサンになることを出家、出世間と呼びます。 確かに、昔、その言葉通り、家を離れ、一般社会の枠を離れ、とらわれずに生きていた時代がありました。 守るべき法は、その時代時代に作られた法律ではなく、古(いにしえ)より受け継がれてきた法(仏法)でした。 しかし今の日本では、オボウサンも国民の一人です。義 続きを読む 投票日

「偶然」って・・・。

祖母が亡くなって、祖母の地元の葬儀会館でお通夜とお葬式をしたときのこと。 葬式の朝、まだ弔問客もいない時間に、知り合いの住職さんが訪ねてきた。 葬儀は午後からである・・・。 住: 「この度は、ご愁傷様です。」 私: (「何でこんなに早く? そして誰から聞いたの?」と思いつつ、) 「○○寺さん、わざわ 続きを読む 「偶然」って・・・。

ある名誉住職の御遷化

今日は、近くのお寺の名誉住職さんの葬儀に行ってきました。 寂年は、なんと「数え歳」の103歳。満年齢でも101歳です。 真言宗で、お葬式の際、お導師さんが無くなった方に行う作法を引導作法と言いますが、これは無くなった方に戒律を授け、仏さまの弟子にして悟りを開かせ成仏に導くという作法です。 ですから、 続きを読む ある名誉住職の御遷化